大和田広美について〜幼少期の記憶と記録1
0歳 3600グラムで誕生。
1歳9ヶ月、麻疹で失明 私の最初の記憶は、お風呂に入る時に人差し指に包帯を巻いていたので湯船につけちゃいけなくて外に出していたこと。子供の頃はけっこういろんな怪我してたんだなあ。
4歳でピアノを始めるわけですが、いきなり和音を弾いてみたくて、ド、レミフファソを一片に鳴らして思ったのと全然違う不協和音になってびっくりした。
家の庭で三輪車でぐるぐる回ってたのも覚えてる。
兄弟と鬼ごっこをして柱に額をぶつけて腫れ上がって冷やしたこともあった。
5歳から通った幼稚園は辛かったなあ。歌の時間は大好きだったけど。友達はほとんどいなかったし、若い幼稚園の先生は多分どうしていいかわからなかったんだと思うけど、特に何も助けてくれなかった。幼稚園の敷地の端っこの金網のところで、床屋のおじちゃんとおしゃべりをしてた。6歳で中退しました。やめたあと、子供たちが帰ってくる声が聞こえると、幼稚園で歌った帰りの歌を弾き語りしてたっけ。ピアノは
大好きだったなあ。幼稚園から帰ってきて、カバンも片付けずにピアノを弾いてた。教えてくれたh先生ありがとう。
寝る前にはラジオをかけてもらってたと思う。あとお話テープもいろいろ聞いたなあ。コブ取り爺さんとか、欲張りな犬の話とか、夜になるとおもちゃが遊び出す話とか。3匹の子豚はレコードで聞いた気がする。
ラジカセとレコードプレイヤーは欠かせない幼少期でした。
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