明るい未来

スポーツという概念が日本に浸透するまで、本当に大変な道のりだったんだ。韋駄天をみながら知った。「楽しむ」という感覚をなかなか取り入れられない日本人。そういえば「mdcって楽しかった?それとも訓練、て感じだった?」という質問に、私ならどう答えるだろうと考えていたら「楽しかったというよりは、おもしろかた。」だなあと思った。私も「楽しむ」ことの下手なタイプです。
勝ちにこだわることの醜さ・・・そうじゃないって。相手を認めたうえで、なおそれに勝とうと頑張る。それがスポーツだって語ってました。
 「私には何もない。」という言葉に何が詰まっているのか。自己卑下でなく、見せかけの謙遜でなく、ただまっすぐ認める。そこに神がその力を注がれる!だから誇りを持てる。ちょっとずれるとほんと見にくくなる。真理のど真ん中を生きたい。弱さもそのまま認めると明るい未来に繋がるんだ。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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