うるうるブルブル
栄クミンロードレースの応援に行ってきました。寒かったーーーーー(ブルブル)走る人もかなり大変だと思いますが、応援もこう寒いとなかなか大変でした。一緒にいてくれた皆様本当にありがとう。
最初に小学校3、4年生、と5、6年生のみんなの走り。力強い足音。そしてその保護者の方々も走ってました、ゴール直前で声援を送ると、みんなパワーアップするんです。なんかうるうるしてきました。理屈は説明できないんですが、駆け抜ける子供達、お母さんたち・・・涙がじわじわ滲んできそうでした。
次に1、2年生と保護者たち。これまた可愛らしい足音。結構違うんですね。年齢で。そりゃそうか。応援が気になって寄り道しながらのランも愛らしかったです。
そして大人の部。5キロと10キロがありました。これもまた面白い。10キロのエントリーの方々は走る音がやっぱり本格的なんですね。特に最初の1周はすごく軽やか。知ってる人の応援の時は特に声が大きくなるのであまり足音に注耳できませんでしたが、大変楽しく寒く楽しい時でした。
絆みたいな雰囲気を感じるとすぐうるるるしてしまう私は、うっかりするとお涙頂戴の作り物にやられるか、入り込んじゃいけない絆に触れようとしてしまうような事件も起こしちゃいそうですが、でも、なんか溢れてくる空気を感じることがあるんですよね。今日は生ですぐそばを駆け抜けていく人々からそんな潤いをいただきました。ランナーの皆さん、運営にたずさわった全ての皆様、ありがとう!!!
そして応援のベースキャンプ?で豚汁をご用意くださった皆様にも心からありがとう。熱くて美味しい幸せをもらってこわばったほっぺが楽になりました(笑い)
頑張り続けるのがあまりにも苦手な私が、ちょっとでも変われたらいいなあ。
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