バリアをフリーにする

バリアフリーとかユニバーサルデザインとか、そういうものは提供してもらう側だと思ってしまう私です。少数派であるという意識と、大多数の人より弱いという意識がかなりあるんです、私。でも時々、大多数の人よりも強い、、、というのか、、、まあそういう感じのこともある。後、少数かも知れないけど、誰かがその他の多くの人が得ているものを得るためにバリアをフリーにするために努力をする必要がある、、、こともある。今、ほんの少し、その「バリア」をフリーにするために力をつくしています。ああ、こういう努力をしてくださった人々の故に、私にもできるようになったことがいろいろあるんだなあ。私にもそんな努力ができるんだなあ、その人たちのおかげで。こうやってちょっとづつみんなでバリアをフリーにしていけたらいいなあと思いました。