眼科受診
ものもらい以外で、、、おそらく20年ぶりくらいに眼科を受診しました。かかりつけの脳神経内科の先生に勧められまして。角膜の異常が原因なら移植が可能なのではないかとのご意見。まあ、何度か、、、それこそ20年前くらいに検討してもらったんですけどね。ただ20年も経てば何かが変わってるかもしれないし、受診してみましょうかと、本日診察していただきました。丁寧に説明していただいたんですが、、、ほとんど覚えられませんでした。ともかく、現時点で角膜移植で視力を回復する可能性はほとんどないっとのこと。そのことについては、正直期待をしていなかったのでショックはありませんでした。ただもう一つのおすすめに、ちょっとぐらっときました。それをやりたい、とかではなく、それをやった方がいいのでは?と思う人々も結構いるのかもしれないという事実に。私の瞳はほぼ白濁だそうです。角膜の炎症か何かで結膜や何かが完全に癒着?してしまっているとかなにかで((とほとんどうろ覚え)、とにかく一眼見て「目がおかしい」とわかる訳です。そして今日の一言。「見た目の衝撃を抑えるために、なにかをするとしたらサングラスや色付きメガネなどを使うのが現実的」というアドバイスをいただいたことです。そういえばもっと小さい頃にそういうはなしもあったような気がする。カラーコンタクトを入れるとか、眼球を摘出して義眼を入れるとか。私にとっては、光がわかるこの状況を捨てて見た目を取る必要は全く理解できなかった。でも、、、やはり、、衝撃てきな外観だったか、、、ちょっとくらっときた訳です。そう考えると今友達になってる全ての人々は、ほんとに大人なんだなあ。私をほとんど驚かすことなく、その
外観を飛び越えてくれた。子供達もしかり。一度不思議に思っても、いや恐怖にさえ思っても、何かがわかっちゃえばちゃんと人間として付き合ってくれる。いやー、、、私の周りには、できた人々が集まってくれてるんだ。とってもありがたい気持ちになりました。私は私の目を見たことがないので、自分の顔に驚いたこともないけれど、それについても、感謝します。私こそ、見た目で偏見持ちやすい人間だと思うから。私が人を人として受け入れることができるように、もしや視力がなかったんじゃないかと思うほど、今日はとても感謝な発見でした。ありがとう、神様。
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