真理に触れたなあと思いました

昨日エスペランサの中学生の礼拝がスタートしました。軽食を食べ、賛美を歌い、みことばに耳を傾け、分かち合って祈る。すごくよかったそうです。賛美をするのは初めてのメンバーたちだったそうですが、普段サッカーの応援を歌いながらしまくっている彼らは

、応援歌を歌うように盛り上がってジャンプして賛美していたそうです。それを聞いて私はとてもかんどうしました。ああ、耕されてたんだなあ。賛美を捧げる土壌が整えられていたんだなあと。エスペランサのあらゆる取り組みを通して、信仰が養われる土壌が、応援を通して賛美をする土壌が、チームで戦うことを通して祈り会う土壌が整えられてたんだなあ。すごく嬉しくなりました。そして教えられました。人が救われることは神様の心です、もちろん。でもさらに進んで、人は礼拝者へと整えられていくように導かれてるんだなあと。神様はそれを望み、それを成し遂げたいと願っておられるんだなあ。全ての人が救われるために、そして救われた人々がみな礼拝者となるために、あらゆることが用いられるんだなあと、真理に触れて、本当に感動しました。