不思議な安心感

第1礼拝が終わるころに、私はいつも教会に到着します。そしてその時間にいる中高生と話をします。今日は1人の女子ちゃんとまず祈りました。用いられたいと、祈っていました。メッセージがとても心に響いたと話してくれました。
 その後、1日かけていろんな人と話をしました。前よりも打ち解けていたような気がしました。なんていうか・・・同じ痛みを抱えたものとして語り合える感じ。その痛みについて話すわけじゃなくても、その仲間意識みたいなのがあったのかな。痛みや喪失を共有した中に、憎しみとか妬みではなく、平安や優しさを共有している。不思議だなあ、そんな気がしました。エノク君、またの名をBヨハネ君が与えてくれた新しい関係な気がしました。ここからもっと豊かになっていくのかな。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

0コメント

  • 1000 / 1000