のど飴を舐めながら
ちょっとだけ、ほんのちょぴっとだけ、病気の痛みやその他苦しみを担っておられる方の心身を味わわせていただいているのかもしれない。声がうまく出ない・・・ので、なかなか話が通じない。そうなると・・・ま、いっか、と諦めることも増える・・・くだらないダジャレはもちろん思いついた明暗も・・・全部をいうのはちょっときついな・・・などと思って飲み込んだりする。そして、この時間になってしんどいのは咳。息を吸うと咳き込む・・・となるとどうしたらいいやら。眠れるかなあ・・・などと心配になりつつ、私のところに届けられる祈りのリクエストを思い出す。あの時彼の方どれほどしんどかったんだろ・・・うめき声しかあげられないことがある方もいる・・・。ほんのちょぴっと・・・教えていただいてるんだなあと、祈りを捧げます。ゆっくり眠れますように。心にも体にも十分休みが与えられますように。・・・全ての人に。
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