フラット

できないことがあってよかった😌とても間に合いそうもないなあって思ってたんです。でもどうにも私がやるのは難しそうで、、、お願いしちゃうことにしました。目が見えないからできないというだけじゃないとは思いますが、能力に限界があるからこそ生き続けられることもあるかもしれないですね。あっ、話が大袈裟になりました。
 話は変わりますが、今日インターネット上の記事で、とても残念かつ恐ろしい悲しいものに出会いました。障害者のお子さんをもつ親御さんと、その話を聞いた人たちのやりとり。まあどこまで本当なのかわかりませんが。障害者の作ったものは気持ち悪い。健常者がやる方が効率がいい。(ま、それはその通りではありますが)、、、そんなことをいう人たちは、実際に障害を持った人と友達になったことはないんでしょうね。そして、もしかしたら自分も障害者になるかもしれないとは考えないんでしょうかね。育まれた思想、刻まれた生き方、当たり前すぎて他の道があるなんて思ったこともないこと、、、そういうのってもったいないこといっぱいありそうですよね。文化って大切だけど、フラットになれる力って必要だなあと思いました。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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