ものを本当の意味で大切に
聖書に出てくる愚か者は、まるで自分みたいだなあと思う。豊作になってうはうはして、自分でそれをため込んで、、、。でも命がいつ終わるかを知らない、、、明日で終わりだよ、、、そう言われたら、、、それはだれのものになるのか、、、。神の前に富まないものは、、、愚かだって。
この間桃を四つ買った。四つでとっても安かったし、とても美味しそうだったから。一緒に買い物に行ってくれた友達になんとしても2個譲りたかったけど、彼女は頑なに断り続けたので1個だけしか分けられなかった。後三つ。これでも一人暮らしには多い。安い、、、つまりもう食べ頃なわけですから。ちょっとだけ思ったんです、、、この方に差し上げようか。あの人に届けようか、、、でも私は実行しなかった。すると、、、残念。一つは熟れすぎてしまいました。
分け与えるために与えられてるものがいろいろあるんだよなあ。神の前に富むものになりたいと切に望みます。
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