ポテチを食べながら考えたこと

一昨日の夕方ポテチを食べながら考えていた。もしかしたらこのポテチが、私にとって最後のポテチになるかもしれない。深刻に思ったわけではないけど、そう言うこともあるんだと思ったのだ。だって、今年が明けた時にはまさかチャペルでの礼拝をせずに全てをオンラインにするなんて思っても見なかったのだから。毎週毎週当たり前に行ってきた礼拝集会がこんなふうに形を変えるなんて想像することはできなかった。想定する必要も考えてなかった。今与えられていることのすごさをもっと深くしっかり楽しく感謝して味わわなきゃ。もっと眩しくて美味しくて豊かな日々。もちろんその分痛みや悲しみも濃くなるのかもしれないけれども、自分で自分を守らずに置かれたところでの感謝の歩み。神様と一緒に生きて、その手に全てを任せて生きる。そうなんだ。自分を自分で守らない生き方。そこに主は私を本気で導こうとしているのかもしれない。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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