命綱
祈祷会から帰ってきました。寒い寒い日でした。いろんな話をしました。いろんな話を聞きました。自分はどんな牧者なのか、、、なにを目指しているのか、、、熱い心でできない時がある。大切な人に関わっているのに。だからもうやめる、、、ということではない、、、。私は中高生のメンバーにほんと長い間関わらせていただいています。みんな大人になっていきます。ずっと心の友みたいな人もいるし、もう話すチャンスもあまりないという人もいる。彼らにとって私がどんな存在だったかはわからないけれど、わたしにとって彼らは神様と私を、教会と私をつないでくれた命綱みたいでした。彼らがいたから自分と向き合えたし成長できた。彼らに関わらせてもらったから毎週の教会生活が生き生きしてた。私が今このように生きているのは中学生高校生だったみんなのおかげです。改めて感謝します、そしていろいろと傷つけたり十分なケアができなかったことをどうぞ許してください。
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