見える・見えない、そして感謝

バイブルスタディのセミナーに参加しました。一つ知ったことは、いっぱんに「目が見える人の理解に至る道」と、私のその道とは全く違うということ。なるほど、目の見える人はそれでわかるんだ。概念を理解するために、実践をし、いわゆる「見える化」することが重要になる。私はといえば、概念を理解するのはもっぱら言葉。言い換えが重要になる。ま、実例を言葉で表したりもしますが。耳の聞こえない方が「概念」を理解するのがむずかいという話を聞いたことがあるが、たしかに工夫が必要だろうなと思う。・・・でなんの話だっけ?あまりゴールを決めずに書き始めてしまった。

   でもね、今日はこれだけは書いておきたかった。聖書が日本語で読めて本当によかった。言葉で書いてあって本当によかった。いっぱい労力尽くして点訳してくださって、本当に感謝だった。観察して解釈して適応する・・・これが私にもできる。いろいろな膨大な努力と熱心の果てに。そして、そこから神の素晴らしさを知って、その愛に感動して偉大さにひれ伏すことができる!!!なんてありがたいことだろう!!!もっと大切に、愛しく聖書読みたいな。

Hiromi Oowada

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