切ない気持ちになりつつですが

一気に涼しくなって、寂しさを感じる秋になりました。忙しい日々の中に、会いたくなる人がいて、湧き上がってくる思い出があり、こういうのがまさに秋って感じ。
 バスで遠くに行けないかなってネット検索をしていて思い出しました。学生のころ、神戸に住んでた友達を驚かせようと突然夜行バスで会いに行った時、のこと。なかなか明るくならなくて、待ち合わせていた友達と会えなくて、私はあそこでよくぞ1人で待っていられたなあと。希望があったからだよね。喜んでもらえるという確信と、絶対に大丈夫という、、、確信?ともかく希望があったからあの暗さの中で待っていられた。だから今日の私に教えてあげましょう。あの時よりも確かな希望があるよ、時にただ立ってるように思えても、待ってるという時間も大切だよ。歳を重ねて強くなったことと弱くなったこととあるけど、変わらない神様が私の神であることをもっと大切にして、恐れず待ち望んで行ってご覧?

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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