怪しい音も

我が職場の事務室のドアが、まるでちょっと怪しい古い家のドアのような音をたてて閉まる。ちょっと前までは、おしゃべりしてるみたいな音をたてていた。これからどう変化するものやら。
 この間まで、チャーチスクールの音楽の授業で、生活音で音楽を奏でるということにチャレンジしていたが、ここまでいい音に巡り会うのはなかなか難しかったんですよね、、、。
 音も匂いも記憶を想起させる。音楽もまたしかり。私の作品も、誰かの今に響、さらに思い出に温かさを加えるものになるようにと願って取り組みます。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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