満腹になっても忘れたくないこと

私の大好きなシンガーソングライター、槇原敬之氏の楽曲に「とりあえず何か食べよう」と言うものがあります。歌詞を少しご紹介。
とりあえずなにか食べよう
話はその後で聞こう
 まずはその前に何か食べよう
 人は自分で思うより簡単にできてるんだ
 腹一杯になっただけで笑顔にもなれるんだ
 すごくわかる!!!
 お昼を前に区役所に行きました。ちょと頼みたいことがありまして。しかし私が思ったように話は進まなかった・・・😵事前に問い合わせをして、結構準備をしてから行ったつもりだったのに・・・。まあ結局は私が知らなかったことで滞ってしまった訳なんですが、なんだか気持ちがもやもやしてしまいました。なんか、役所に行くとこう言う気持ちになるんだよなあ・・・そんなことをこぼしながら教会に戻ってまいりました。時間は12時30分。友達と楽しい再会?があったことで少し元気になり、食堂へ。本日の昼食は、クリスマスパーティーということもあって、ご馳走でした✌️エビドリア、フライドチキン、チリコンカン・・・デザートにはシュークリーム。・・・そして・・・食べ終わった時には血液は全て消化に集中し、お昼の前にあったもやもやは無くなってました✌️
 ふー。私はそう言うタイプです(笑い)
 ただあのもやもやを感じてた時に人生の先輩が教えてくれたことは覚えて置こうと思います。「窓口の方はそこにいて来る人を迎えての仕事だから、そこまで来る人たちがどんなふうにそこに来たのかを知らないのよね。時間をどのくらいかけたか、どんな工夫をしたのかとか。その距離感が縮まるといいんだけど。」なるほど。私もそれを考えられるようになりたいなと思ったんです。教会でだれかを迎える時、事務室の窓口で誰かに対応するときなどなど。期待に応えきれない時にも、少なくともがっかりしないような・・・迎え方をしたい。そこまで来る思いを想像できる私になろうと思いました。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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