弟子意識

私の神様との関係について考えてみた。きっかけは、「イエスさまの弟子ということをどのくらい意識していますか?」という質問です。私が一番感じているのは、「神様の子供」ということ。お父さんにお話する祈り、お父さんに甘える祈り、お父さんに行くべき道を教えてほしいと祈る・・・。助けてほしいと願う・・・。頼る。次に、神様の器、管。私を通して神様に働いていただく。そのために自分を捧げる。そして、神様のしもべ。神様の働きのために仕える。弟子という意識はあまりしてないみたい。と、ここまで考えて、「弟子ってなんだ?」となりました。いろいろ話して(友達と実はなんだかんだ語り合ってたんです)一つたどり着きました!「受け継ぐこと」。弟子がすることは「受け継ぐこと」なんだ。師匠からその生き方を受け継ぎ、その生き方を次にだれかに受け継ぐ。師匠はいつもそばにいて師匠であり続けてくれる。この方のいのちに触れ続けて、そのいのちを受け継ぐ。そしてだれかに受け継いでもらえるように手渡していく。この意識。この意識をもっと持っていきていくと、私も何か変わるのかもしれないな。本日の学びでございました。さて、明日もこのことを忘れないでいられるか。朝にでもこの記録を読み返してみますか。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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