それすごいのに?
神様のなさり方は、やっぱり私たちとは違う、、、ていうか単純じゃない。わかりやすくない。そんな話を一昨日友達としたばかりだったなあ。そして、私たちは、単純明快を求めがち。
マタイの四章を読んで考えた。悪魔の試みに対してイエス様は完全に跳ねつけた。「それ、やったらすごくない?」と思うようなこともあったのに。石をパンに変えるとかね。だけど、それはなさらなかった。でもその直後、多くの人の病をなおされた。どっちもすごいことだけど、なんで最初のはしなかったのか。悪魔が言ったから?まあね。悪魔はこう言った。(リビングバイブルより)「そうすれば、あんんたが神子だってわかる」神様は、さすが神様!ってことをなさるんだけど、それは神様だからなさるわけであって、なんていうか、神様だってわからせるためにやるんじゃないみたい。人々の病を癒やされたのは、彼らが苦しんでいたから。その苦しみに、イエス様が寄り添われた結果。愛を持って寄り添った時に、イエス様はイエス様のなさり方で愛を表された。私もそう生きるように召された。痛む人に寄り添い、私に託された仕方で愛を行う。そして、神様は神様としてことをなさる。うーん、もうちょっと明快に言葉にしたいけど、、、それは今導かれた思いを実行してからできるのかもしれない。
毎日届くあまりにも痛いニュースと、テレビやネットからでは流れてこない私のすぐ近くの声によくよく耳を傾けなきゃ。
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