今更な今日この頃

祈りが大切。そう言われて育ちました。それに異議を唱えるつもりはない、と言いつつ、神様がなさることに、私の祈りが何か影響を与える、なんて、そんなことあるのかな?と不思議に思っておりました。
それを昨日神様に祈ってみました。「私の心の奥底では、祈りが大切だって言ってますが、私の中の理屈が、それってどうなの?と言っています。」
 その後祈っていた時に、ぴか!と語りかけがやってきました。祈りは、、、
私の内側を変えるのだ、と。祈りは、頑なになった部分を打ち砕くのだと。神様は、私たちを用いるという方法を取られる。ご自身の栄光を表すために。祈りは、神の力を引き出すためではなく、私が神の力に生かされるために捧げるのだ。祈っている中で、私の中心にいた罪深い私が神に席を譲り、私の力では到底行われるはずのないことを神様が行うことができるようになる。祈るのはそのためだったんだ。
今更に気づく今日この頃。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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