いつの間にか正しいチームに入った気がしてた

いつの間にか、私は自分が正しい人間だと思うようになってた。イエス様が「正しいものを招くためではなく、罪人を招くためにきた。」とおっしゃった言葉を読みながら、私は自分を「正しいもの」の側に入れて読んでいた。私は罪人なのに。神の子供とされたのは、ただ主の哀れみによることなのに。私の心が綺麗になったとすれば、それは主がその血潮で洗ってくれたからなんだ。私が神の子供としてここにいられるのは、私が必死に歩いてたどりついたのではなく、イエス様が抱き上げてここに連れてきてくれたからなのに。私は、罪人の仲間なんですよね。ただ主の血潮の故に許されたものであるということ。
気づけたことに感謝して、このことを忘れないようにと、祈り始めた。

Hiromi Oowada

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