1日の初めに感じた恐れ

「委ねます」

でも委ねてない。それはわかる。しかし、委ねるってなんだ？なにを委ねられてないんだ？

思い巡らしていたら、ぼやっと１つ浮かんできた。

　「結局変わらないんじゃないか」という恐れをがっちり握っている。礼拝に出て、ユースで仕えて、誰かと話して、感動して、泣いて、祈って、いろいろ教えられて、、、それでも私の心も行動も変わらないんじゃないか、、、変わりたくないから変わらなかった、、、それに気づいたけど、だから変わるって決めたし、自由になりたいとも思った、、、と思ったけど、、、やっぱり変わらなかった、、、みたいな１日の終わりを迎えたくない、、、でも結局そうなりそう、、、その恐れを私は握っている。肩肘張らずに今日1日を始めようか。私は教えられたことに目を留めて、心を集中して。祈ったことを全部神様に任せて。自分の歩みに注意をはらい、愚かにならずに感謝を言葉にする。そのことに心を留めて、変わるか変わらないかその辺りも含めて神様に任せて、この１日を過ごさせていただこうかな。