子供時代を子供として過ごせたこと
「お母さんにはごめんねの方がいっぱいあるなあ」高校生の女の子が話してくれました。ありがとうよりもごめんねが多いって。「どんなことがごめんねなの?」と聞くと「いろいろ迷惑かけてるし、、、」その言葉を聞きながら、自分の日々を振り返ってみました。私は、、、お母さんにたくさん苦労をかけたし助けてもらった、、、だけど、迷惑かけたとはあんまり思ってないなあと気づいたんです。これって相当図々しいのかな?そんな自分なのかもしれないと思いつつ、でも感謝でした。私は子供時代を子供として過ごさせてもらったんだなあと思ったからです。親がしてくれることを感謝しながらも、ある意味子供として受ける特権として受け取ることができてた。親はそのように私に与えてくれてたんだ。本当にありがたかったなあと、その恵を髪っ締めました。
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