「これくらい」に敬意を払って

「これくらいいいか。」そう思うことが何度もあった。その度に「そういうところで誠実に取り組むかどうかが生き残れるかどうかの差になる」と思い起こしてやり直す。きっと私の場合、そこを取り組んでなお、「あちゃー」なことがちょいちょいあるんだ。誠実に取り組む大切さを大切にしてなお、やっぱり抜け抜けなのが私なんだ。時間がかかるならかけるしかない。そうやって自分を知って、自分を生かしていくことが、結局は周りの祝福になるんだろうと思う。、、、やっとこの年でそう思うんだから、、、皆様の許し無くして私の日々はないんだろうなあと思いました。噛み締めました。それを実感するお仕事の中で今日聞いた話に、ふむふむと頷いてかつ励まされました。「仕事の量や大きさではない。与えられている使命を全うするかどうかなのだ。」それそれ。それをしっかり取り組みたいですね。さ、誠実にやることを目標に、だれかの評価を得るためではなく、だれかの尊い時間や労力に敬意を払う気持ちで、誠実に落ち着いて仕事をしたいと思います。、、、と1日を振り返って思っています。

Hiromi Oowada

大和田広美オフィシャルホームページ

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